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HOME > 本・書籍 > 聖女の救済
聖女の救済
カスタマーレビュー
おすすめ度:
少し期待はずれでした
(2008-12-31)
容疑者Xの献身がよかったので読んでみましたが、少しがっかりしました。内容は虚数解とか言わなくてもよく、ありふれたものであり、また綾音という女性は確かに魅力的に書かれていますが、聖女というような感じを受けませんでした。さらにいえば救済という言葉もあまりピンをこなくてオーバーな言い方であるように思いました。タイトルと内容がちぐはぐな印象が残りました。ただ、話はとても共感でき、面白いので一読の価値はあります。
結婚の条件?
(2008-12-26)
ガリレオこと天才科学者湯川が解き明かす完全犯罪。結婚時、『一年で子供が出来なかったら離婚』との約束どおり、夫、義孝は何の躊躇いもなく離婚を切り出した。妻、綾音は彼女の優秀な助手・宏美の妊娠を密かに確信していた。翌朝しばらく実家に帰ると綾音が家を留守にしていた時、夫は死体で宏美に発見される。毒物の特定は出来たが殺害方法が一向に解明出来ず、草薙刑事は美貌の未亡人に心を惑わされ捜査に難航していた時、女性刑事内海は湯川の研究室を訪ねる。捜査には協力はしないと言うであろう湯川を友人の草薙が「容疑者に恋をしている。その為、事件の視点を見誤っている」と話し興味を抱かせ謎解きに力を貸して貰う事に。が、ガリレオにしてもその犯行を推理できても果たして実行可能かと思わせる『何もしない事が殺害方法』とは・・・? 仕事を辞め家事に専念しいつでも夫の世話が出来るよう待機している完璧な主婦が留守をしたら・・・。
最近仕事しすぎじゃないですか?
(2008-12-22)
人気シリ−ズの最新作。直木賞を取った前作があるのでハ−ドルが高くなるのは仕方のないこと。
内容は悪くはないと思うのだが、話の進め方が少しまずく、被害者の人格や犯人が動機を持つにいたった過程をもっとクロ−ズアップしたほうが説得力があったような気がする。
謎解きを重要視しすぎたため、作品全体のインパクトが薄れたような印象が強い。
トリックも、なんだか力押しで説得されたような気がするし、前作のような感動も薄い。
最近仕事が多すぎのようですが、東野さん、少し仕事を減らして作品のクオリティ−を上げてください。
残念!!
(2008-12-21)
『容疑者Xの献身』の次にきたガリレオ長編だったので、
大いに期待したのですが、これは駄目です。
ストーリー展開に起伏がなく、スピード感もない。
こういった小説は、読者をぐいぐい引き込む力に溢れていて
ナンボの世界ですが、今回まったくそれがない。
『容疑者Xの献身』は本当にすばらしかった!!
でも、今回はその足下にも及ばないと思います。
作者がTVドラマを意識しすぎた結果なのかな?
そんな気もします。
さすがです、さすが!
(2008-12-18)
『ガリレオの苦悩』から続けて読んだので、
ボリュームたっぷりで、大満足です。
『容疑者Xの献身』以来、
警察の捜査には協力をしない、
そう誓ったのだが、
内海薫の相談に、
ついのってしまう。
その、きっかけもまた、
草薙がらみで
ちょっと微笑ましいともいえる。
『百夜行』や『幻夜』を思い起こさせる、
“女”の登場。
わかりやすい動機とは裏腹に、
まったく手がかりのないトリック。
そして、
驚愕の結末へ!
犯人らしき人物は、
ほとんど一人。
でも、
アリバイも、証拠もない。
あるのは動機だけ。
東野作品だけに、
どう、どんでん返しがあるのか、
ハラハラしながら読み進みました。
そして、
最後に残る切なさもまた、
・・・らしい。
おすすめ度:
少し期待はずれでした
容疑者Xの献身がよかったので読んでみましたが、少しがっかりしました。内容は虚数解とか言わなくてもよく、ありふれたものであり、また綾音という女性は確かに魅力的に書かれていますが、聖女というような感じを受けませんでした。さらにいえば救済という言葉もあまりピンをこなくてオーバーな言い方であるように思いました。タイトルと内容がちぐはぐな印象が残りました。ただ、話はとても共感でき、面白いので一読の価値はあります。
結婚の条件?
ガリレオこと天才科学者湯川が解き明かす完全犯罪。結婚時、『一年で子供が出来なかったら離婚』との約束どおり、夫、義孝は何の躊躇いもなく離婚を切り出した。妻、綾音は彼女の優秀な助手・宏美の妊娠を密かに確信していた。翌朝しばらく実家に帰ると綾音が家を留守にしていた時、夫は死体で宏美に発見される。毒物の特定は出来たが殺害方法が一向に解明出来ず、草薙刑事は美貌の未亡人に心を惑わされ捜査に難航していた時、女性刑事内海は湯川の研究室を訪ねる。捜査には協力はしないと言うであろう湯川を友人の草薙が「容疑者に恋をしている。その為、事件の視点を見誤っている」と話し興味を抱かせ謎解きに力を貸して貰う事に。が、ガリレオにしてもその犯行を推理できても果たして実行可能かと思わせる『何もしない事が殺害方法』とは・・・? 仕事を辞め家事に専念しいつでも夫の世話が出来るよう待機している完璧な主婦が留守をしたら・・・。
最近仕事しすぎじゃないですか?
人気シリ−ズの最新作。直木賞を取った前作があるのでハ−ドルが高くなるのは仕方のないこと。
内容は悪くはないと思うのだが、話の進め方が少しまずく、被害者の人格や犯人が動機を持つにいたった過程をもっとクロ−ズアップしたほうが説得力があったような気がする。
謎解きを重要視しすぎたため、作品全体のインパクトが薄れたような印象が強い。
トリックも、なんだか力押しで説得されたような気がするし、前作のような感動も薄い。
最近仕事が多すぎのようですが、東野さん、少し仕事を減らして作品のクオリティ−を上げてください。
残念!!
『容疑者Xの献身』の次にきたガリレオ長編だったので、
大いに期待したのですが、これは駄目です。
ストーリー展開に起伏がなく、スピード感もない。
こういった小説は、読者をぐいぐい引き込む力に溢れていて
ナンボの世界ですが、今回まったくそれがない。
『容疑者Xの献身』は本当にすばらしかった!!
でも、今回はその足下にも及ばないと思います。
作者がTVドラマを意識しすぎた結果なのかな?
そんな気もします。
さすがです、さすが!
『ガリレオの苦悩』から続けて読んだので、
ボリュームたっぷりで、大満足です。
『容疑者Xの献身』以来、
警察の捜査には協力をしない、
そう誓ったのだが、
内海薫の相談に、
ついのってしまう。
その、きっかけもまた、
草薙がらみで
ちょっと微笑ましいともいえる。
『百夜行』や『幻夜』を思い起こさせる、
“女”の登場。
わかりやすい動機とは裏腹に、
まったく手がかりのないトリック。
そして、
驚愕の結末へ!
犯人らしき人物は、
ほとんど一人。
でも、
アリバイも、証拠もない。
あるのは動機だけ。
東野作品だけに、
どう、どんでん返しがあるのか、
ハラハラしながら読み進みました。
そして、
最後に残る切なさもまた、
・・・らしい。


