Amazon 検索
Select Menu
Category Menu
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
Pick Up DVD
HOME > 本・書籍 > 東大教師が新入生にすすめる本 (文春新書)
東大教師が新入生にすすめる本 (文春新書)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
東大教師は教育には熱心で無いことが良くわかる
(2007-05-28)
東大出版会広報誌UP掲載の「東大教師が新入生にすすめる本」を綴り合わせただけで、なぜか「文芸春秋社編」としているやっつけ仕事の本。「時間は腐るほどあり、読書が仕事」「頭が良いと自負」という想定読者条件から「専門家には基本だが読むのに時間と労力がいる本」が並び、社会人には最悪のブックガイド。専門家に高評価の本を探すには良い本だが、「ウェーバーやアリストテレス等超基本」「個人的に好きな本」「身内や自分の書いた本」の紹介が目立つ。「私の教える学問がこうだからこれが必須」という説明が少ない。森嶋通夫が出征する時恩師に「軍隊で読む本」として、「社会科学で数学的分析を試みるならベルクソンとポアンカレは必須」と示唆され、その勉強が一生役に立ったというが(森嶋通夫「学校・学歴・人生」:岩波)、そんな骨太の教え方ができる師は東大にももういないのか。高橋和己が一時代の知識人に与えた影響の大きさに驚く。
私がこの本をおすすめします
(2006-04-22)
もともと私は、「本をお勧めする本」は好きでよく目を通すし参考にしているが、この本は本当におすすめできる。
理由は2つある。1.推薦者の個人的な体験談に基づいていること。新聞の書評欄に見られるような、客観という仮面を被った熱のなさ(そして商業的な香りがする)とまったく趣を異にして、思い込みとも言えるほどの思いで推薦してある。そのため、共感できる推薦文には読書への挑戦意欲が湧くし、「うん?そうかな?」というようなものは敬遠するなど、当方側でしっかりとした本の選別が可能になる。この辺の感じはアマゾンのこういったレビューに似ているのではないだろうか? 2.古びない。例えばIT関連の図書の推薦集であればあっという間に使い物にならなくなるが、これは推薦の対象のほとんどが古典またはこれから古典となりえるものであり、この本自体が時間を経過すると輝きを増す。事実、私も購入してから2年ほど経つが読み返すたびに新たな発見、すなわち「こんな本もあがってたんだ」ということがある。自己の読書歴に重ねていくにはピッタリの本だ。
なお、レビューとは多少外れるが、社会人になって、論理学、数学(特に統計・確立、微積分)、認知論、心理学などもっと勉強しておけばよかった、と思う局面が多い。少しずつ勉強を始めるに当たってのレファレンス本としても活用している。
大学受験合格のお祝いに
(2005-12-23)
本書は東京大学出版会の新入生向け特集を十年分(94〜03)まとめただけの、
失礼ながらやっつけ仕事の本です。
なお、04年度以降の分は同出版会のHPにアップされています。
下の方も指摘されるように、
なんといっても検索機能が悪すぎます。
これでは、先生方の名前をある程度知っている、
東大生か元東大生しか使いこなせないでしょう。
年度別に掲載する必要性も全くなく、
むしろ先生方の所属別に再編するなど、
一般読者のために配慮すべきです。
年度別の各章冒頭の、東大関連ニュースも要りません。
とはいえ、主に若手の著名な先生方のまとまった書籍紹介は貴重であり、
おそらく今はセンター試験対策に忙しいであろう受験生の方々は、
合格後にぜひ本書を手にとって充実した大学生活に役立てていただきたいです。
編集に工夫が欲しかった
(2005-01-31)
職柄読書は仕事と同じである。その読書のために、自らの視野を拡げるために、この種のガイドブック、書誌や目録を読むことも読書の一種である。知のマップを充実させ、刺激を受けたり、インスピレーションを得るためにも読む。この種の書評で評価が高いのは毎年PR誌「みすず」(みすず書房)に掲載される識者たちのものが充実している。
本書は大学1年生のために編まれているが、新書として上梓されたように、誰が読んでも興味深い古典文学からファンタジーまで、数学から天文学まで、およそリベラル・アートと呼ばれる森羅万象を網羅する。流石に教養部の先生方の執筆で、公私両方の観点から自由に選ばれた名著の蓄積には迫力があるが、一人に割り当てられた紙幅は充分ではない。
索引は執筆者のみなのが残念だ、取り上げられた著者と書名が引けてはじめて一人前である。寄稿文にも再度手を入れてもらって改訂版が出ることを望む。かならずもっと楽しく読めるはずだ。
東大教師が勧める本とは・・・?
(2004-12-15)
「東京大学」という名前やブランドにこだわってもいけないのでしょうが、やはりこのタイトルは気になる。
情報量は多く、通読は難しいのですが、ただ眺めているだけでも面白いのでは。やはり自分の専門書を掲げていれば本当に読みやすい俗な本を挙げていたり・・・。
学歴・権威至上主義はまずいとおもいますが、日本でもっとも知的とされる人たちの勧める本、ちょっとのぞいてみてもよいのでは。
おすすめ度:
東大教師は教育には熱心で無いことが良くわかる
東大出版会広報誌UP掲載の「東大教師が新入生にすすめる本」を綴り合わせただけで、なぜか「文芸春秋社編」としているやっつけ仕事の本。「時間は腐るほどあり、読書が仕事」「頭が良いと自負」という想定読者条件から「専門家には基本だが読むのに時間と労力がいる本」が並び、社会人には最悪のブックガイド。専門家に高評価の本を探すには良い本だが、「ウェーバーやアリストテレス等超基本」「個人的に好きな本」「身内や自分の書いた本」の紹介が目立つ。「私の教える学問がこうだからこれが必須」という説明が少ない。森嶋通夫が出征する時恩師に「軍隊で読む本」として、「社会科学で数学的分析を試みるならベルクソンとポアンカレは必須」と示唆され、その勉強が一生役に立ったというが(森嶋通夫「学校・学歴・人生」:岩波)、そんな骨太の教え方ができる師は東大にももういないのか。高橋和己が一時代の知識人に与えた影響の大きさに驚く。
私がこの本をおすすめします
もともと私は、「本をお勧めする本」は好きでよく目を通すし参考にしているが、この本は本当におすすめできる。
理由は2つある。1.推薦者の個人的な体験談に基づいていること。新聞の書評欄に見られるような、客観という仮面を被った熱のなさ(そして商業的な香りがする)とまったく趣を異にして、思い込みとも言えるほどの思いで推薦してある。そのため、共感できる推薦文には読書への挑戦意欲が湧くし、「うん?そうかな?」というようなものは敬遠するなど、当方側でしっかりとした本の選別が可能になる。この辺の感じはアマゾンのこういったレビューに似ているのではないだろうか? 2.古びない。例えばIT関連の図書の推薦集であればあっという間に使い物にならなくなるが、これは推薦の対象のほとんどが古典またはこれから古典となりえるものであり、この本自体が時間を経過すると輝きを増す。事実、私も購入してから2年ほど経つが読み返すたびに新たな発見、すなわち「こんな本もあがってたんだ」ということがある。自己の読書歴に重ねていくにはピッタリの本だ。
なお、レビューとは多少外れるが、社会人になって、論理学、数学(特に統計・確立、微積分)、認知論、心理学などもっと勉強しておけばよかった、と思う局面が多い。少しずつ勉強を始めるに当たってのレファレンス本としても活用している。
大学受験合格のお祝いに
本書は東京大学出版会の新入生向け特集を十年分(94〜03)まとめただけの、
失礼ながらやっつけ仕事の本です。
なお、04年度以降の分は同出版会のHPにアップされています。
下の方も指摘されるように、
なんといっても検索機能が悪すぎます。
これでは、先生方の名前をある程度知っている、
東大生か元東大生しか使いこなせないでしょう。
年度別に掲載する必要性も全くなく、
むしろ先生方の所属別に再編するなど、
一般読者のために配慮すべきです。
年度別の各章冒頭の、東大関連ニュースも要りません。
とはいえ、主に若手の著名な先生方のまとまった書籍紹介は貴重であり、
おそらく今はセンター試験対策に忙しいであろう受験生の方々は、
合格後にぜひ本書を手にとって充実した大学生活に役立てていただきたいです。
編集に工夫が欲しかった
職柄読書は仕事と同じである。その読書のために、自らの視野を拡げるために、この種のガイドブック、書誌や目録を読むことも読書の一種である。知のマップを充実させ、刺激を受けたり、インスピレーションを得るためにも読む。この種の書評で評価が高いのは毎年PR誌「みすず」(みすず書房)に掲載される識者たちのものが充実している。
本書は大学1年生のために編まれているが、新書として上梓されたように、誰が読んでも興味深い古典文学からファンタジーまで、数学から天文学まで、およそリベラル・アートと呼ばれる森羅万象を網羅する。流石に教養部の先生方の執筆で、公私両方の観点から自由に選ばれた名著の蓄積には迫力があるが、一人に割り当てられた紙幅は充分ではない。
索引は執筆者のみなのが残念だ、取り上げられた著者と書名が引けてはじめて一人前である。寄稿文にも再度手を入れてもらって改訂版が出ることを望む。かならずもっと楽しく読めるはずだ。
東大教師が勧める本とは・・・?
「東京大学」という名前やブランドにこだわってもいけないのでしょうが、やはりこのタイトルは気になる。
情報量は多く、通読は難しいのですが、ただ眺めているだけでも面白いのでは。やはり自分の専門書を掲げていれば本当に読みやすい俗な本を挙げていたり・・・。
学歴・権威至上主義はまずいとおもいますが、日本でもっとも知的とされる人たちの勧める本、ちょっとのぞいてみてもよいのでは。


