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HOME > CD > 〈COLEZO!〉遠い世界に/五つの赤い風船 BEST SELECTION
〈COLEZO!〉遠い世界に/五つの赤い風船 BEST SELECTION
五つの赤い風船(その他)
五つの赤い風船(演奏)
西岡たかし(その他)
松本隆(その他)
浅井彰(その他)
Dan Peake(その他)
ビクターエンタテインメント
グループ:Music /ランキング:86417
価格:¥ 1,901
発売日:2005-03-24 /通常24時間以内に発送
1.恋は風に乗って
2.遠い空の彼方に
3.血まみれの鳩
4.遠い世界に
5.まぼろしのつばさと共に
6.唄
7.時は変ってしまった
8.ささ舟
9.どこかの星に伝えて下さい
10.巫OLK脱出計画
11.つまらない…
12.私は広い海に出る
13.淋しいサイの目
14.えんだん
15.ボクは風
16.二人は
17.まるで洪水のように
18.めめずはん
GOLDEN☆BEST
「五つの赤い風船」と仲間たち
ゴールデン☆ベスト フォーク・クルセダーズ
GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集
教訓
おすすめ度:
「遠い世界に」は、忘れてはならない歌のひとつだと思います。
私は中学2年生の授業で、臨時に来られていた先生に教えて頂きました。
先生が歌詞を黒板に書いて、歌ったあとについて皆んな歌いました。
当時(昭和53年頃)はそんな歌があることは知らず、またクラスの皆んなも
「何で授業で歌わされるのやろう」って思いましたが、しぶしぶ歌いました。
(今では考えられないことですね。当時は自由でした。)
臨時の先生の顔は覚えていますが、名前はすっかり忘れました。
でもあの思春期にこの歌に出会って良かったと今思います。
この曲が出来た当時と、私が教わった当時と今とでは
時代背景は全く異なりますが、歌詞の根底にあるものは何ら変わりません。
私は、「これが日本だ 私の国だ」というフレーズは、
当時は照れてモゴモゴと歌っていましたが、今はハッキリ歌えます。
是非語り継がれたい、後世の若い人たちに残したい歌だと思います。
大切な思い出と共に彼らの歌を聞いています
今、懐かしい「遠い世界に」「血まみれの鳩」「まぼろしのつばさと共に」を聞いています。
「血まみれの鳩」や「まぼろしのつばさと共に」の悲しいメッセージは、今の時代にこそ、歌い継がれるべきものですね。美しいハーモニーの根底に流れるその平和への思いは、忘れていた青春特有の純粋さを思い出させてくれます。
そして彼らの代表曲の「遠い世界に」には、特別の思いがあります。
五つの赤い風船が歌った「遠い世界に」は、昭和40年代半ばの世相を抜きにしては語れません。日本の高度成長と共に多くの影響力を世に与え続けてきた「団塊の世代」にとっては多分一番口ずさんだ歌だと思います。国民的フォークとでも言うべき名曲ですね。もっと言えば、当時の若者の「国歌」だったのかも知れません。
当時は、70年安保闘争のため、日本中の大学で学生運動が燃え盛り、バリケードストなどがありました。「遠い世界に」が大ヒットした時は、そんな時代背景を持っていました。
「遠い世界に」はとても親しみやすいメロディを持っています。1オクターブしか音域はないのですが、覚えやすく温かみのある歌詞、軽快なテンポ、簡単にハーモニーをつけられるコード進行と、ヒットする要素を一杯持っていました。当時各地で行なわれた様々な集会で若者達によく合唱されたものです。時代を映す鏡のような曲でもありました。
今は時代を反映するような曲は生まれなくなりましたね。個人的な関心に分散し、若者が何か大きなうねりというものを生み出すことも無くなりました。
多くの若者に愛された「遠い世界に」をもう一度しみじみと聴いてください。懐かしい思い出が本当に走馬灯のように蘇ってきます。


