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HOME > CD > チャイコフスキー:交響曲第6番
チャイコフスキー:交響曲第6番
チャイコフスキー:交響曲第6番
バーンスタイン(レナード)(指揮)
チャイコフスキー(作曲)
ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
ユニバーサル ミュージック クラシック
グループ:Music /ランキング:18822
価格:¥ 1,200
発売日:2005-11-16 /通常24時間以内に発送
バーンスタイン(レナード)(指揮)
チャイコフスキー(作曲)
ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
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グループ:Music /ランキング:18822
価格:¥ 1,200
発売日:2005-11-16 /通常24時間以内に発送
曲目リスト
1.交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」
2.イタリア奇想曲op.45
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
奇跡の名演奏
(2008-12-12)
チャイコフスキー自身が最高作という作品
第4楽章が17分、他と比べて約2倍!というので有名な演奏。全体的に重いです。
「遅すぎる」とか「これが悲愴だ」とか賛否両論だけど、これは奇跡の名演奏だと思います。もうちょっとでただ遅いだけになるところを歴史的名演奏にしてしまったのです。体感速度はそれほど遅くはなく自然に聴けます。完全に感情移入してこの曲を表現したらこうなったんだろう、銅鑼が鳴り終結部に入るところでは涙が出てきます。
ムラヴィンスキーやカラヤンの演奏ももちろん良い。しかしバーンスタインはそれとは全然違う。これも「悲愴」のひとつの真の姿ではないだろうか。
いくらなんでも遅すぎる
(2008-08-01)
シベリウスの2番のテンポについては、遅さがプラスになっているものの、
この「悲愴」は実は初めて聴いてみたんですが、ニューヨークフィルの面々が
名誉指揮者だから仕方ない弾いてやろうという感じです。
いくらなんでも超遅い。他には無いというユニークな演奏ではありますが、
やはり、11分程度で音を磨いて欲しかったというのが感想です。
カラヤンのいくつかの演奏を支持している私には拷問です。
僕の求めていた演奏
(2006-10-09)
これまで、マゼール、カラヤン、小澤、ゲルギエフ・・・と、様々なこの「悲創」を聞いてきたが、どれも僕にしっくり来る演奏とはいえなかった。
どの盤も、重圧、不安、圧迫、そういったものが強調され、まだ若い(高3)僕は、それらをトレイに乗せる気にはなれなかった。
このCDは、そういった感情を抱いている人に、強烈にお勧めしたい。
この演奏を、テンポが遅すぎると批判する人がいる。しかし、僕はそうは思わない・・・
なんと言えばいいのだろう・・・完璧に、僕の中のリズムとシンクロしてしまう
心を落ち着かせ、目を閉じて、じっくりと聞き入ることのできる、
それでいて時折興奮を巻き起こす荒々しさを垣間見る・・・あぁ言葉が見つからない。。
他のどの盤とも、これは強烈に異なる。
この演奏を聴いて、初めて泣いた。
バーンスタインを映像で見た人にお薦め
(2006-04-20)
この悲愴をDGのCDで聴きました(終楽章の長さが異常ですから、おそらく、同一の演奏だと思います)。
「今、陶酔してるところ」、「また、陶酔した」、「うん、そこで陶酔すべき...って長すぎ。オケが決壊寸前。あはは。」という突っ込みを入れながら楽しく聴けました。不謹慎かもしれませんが、悲愴を聴いて嬉しくなって笑ったのは、カラヤン&BPOとバーンスタイン&NYPOだけです。こう書くと、作曲家を無視しているかのような印象を与えますが、決してそんなことはありません。カラヤンもバーンスタインもチャイコフスキーの音楽を愛していると思います。バーンスタインという人間を愛する人には強くお薦めです。
悲愴を最初に聴く人には、第1楽章を美しく演奏してくれるカラヤンをお薦めします。第1楽章の最後の印象は、カラヤンが赤い夕暮れ、ムラビンスキーが蒼い夕暮れ、バーンスタインが夜でした。聞き比べも面白い曲です。
バーンスタインのデモーニッシュなバランス感覚
(2006-03-17)
私は同曲の良い聴き手ではありません。第1楽章はとにかく格好よいと思うのですが、他の楽章にはさして魅力を感じたことはありませんでした。カラヤン、ムラヴィンスキー、そしてフリッチャイと、名盤誉れ高い録音によっても、その印象は変わりませんでした。第1楽章が素晴らし過ぎて、尻すぼみというか、竜頭蛇尾的で底の浅い交響曲じゃないかとさえ考えていました。
そこで遅まきながら聴いて納得したのがこのディスクです。この第4楽章は、本当に素晴らしい。バーンスタインのバランス感覚に感服。17分という前代未聞の遅いテンポですが、決して音楽的に停滞することなくしかも悲歌が濃密に溢れていて、私のこの曲に対する上記の偏見を取り除いてくれました。この演奏に慣れてしまうと他の演奏が「第4楽章はなんでそんなにあっさりしているのかい?そんなんでいいのかい?」と思えてきます。
やはりバーンスタインは只者じゃありませんでした。有名な悪習(煙草100本とウイスキー1瓶が日課)を絶ってくれていたら、もっと長生きして、優れた録音を残してくれたかもしれないのに、彼でしか成し得なかった音の大伽藍を構築できたかもしれないのに。BPOと一期一会となってしまうことなく、彼の集大成をBPOと録音できたかもしれないのに、と、愚かしい「もしも」を考えずにはいられなくなる。
おすすめ度:
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第4楽章が17分、他と比べて約2倍!というので有名な演奏。全体的に重いです。
「遅すぎる」とか「これが悲愴だ」とか賛否両論だけど、これは奇跡の名演奏だと思います。もうちょっとでただ遅いだけになるところを歴史的名演奏にしてしまったのです。体感速度はそれほど遅くはなく自然に聴けます。完全に感情移入してこの曲を表現したらこうなったんだろう、銅鑼が鳴り終結部に入るところでは涙が出てきます。
ムラヴィンスキーやカラヤンの演奏ももちろん良い。しかしバーンスタインはそれとは全然違う。これも「悲愴」のひとつの真の姿ではないだろうか。
いくらなんでも遅すぎる
シベリウスの2番のテンポについては、遅さがプラスになっているものの、
この「悲愴」は実は初めて聴いてみたんですが、ニューヨークフィルの面々が
名誉指揮者だから仕方ない弾いてやろうという感じです。
いくらなんでも超遅い。他には無いというユニークな演奏ではありますが、
やはり、11分程度で音を磨いて欲しかったというのが感想です。
カラヤンのいくつかの演奏を支持している私には拷問です。
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これまで、マゼール、カラヤン、小澤、ゲルギエフ・・・と、様々なこの「悲創」を聞いてきたが、どれも僕にしっくり来る演奏とはいえなかった。
どの盤も、重圧、不安、圧迫、そういったものが強調され、まだ若い(高3)僕は、それらをトレイに乗せる気にはなれなかった。
このCDは、そういった感情を抱いている人に、強烈にお勧めしたい。
この演奏を、テンポが遅すぎると批判する人がいる。しかし、僕はそうは思わない・・・
なんと言えばいいのだろう・・・完璧に、僕の中のリズムとシンクロしてしまう
心を落ち着かせ、目を閉じて、じっくりと聞き入ることのできる、
それでいて時折興奮を巻き起こす荒々しさを垣間見る・・・あぁ言葉が見つからない。。
他のどの盤とも、これは強烈に異なる。
この演奏を聴いて、初めて泣いた。
バーンスタインを映像で見た人にお薦め
この悲愴をDGのCDで聴きました(終楽章の長さが異常ですから、おそらく、同一の演奏だと思います)。
「今、陶酔してるところ」、「また、陶酔した」、「うん、そこで陶酔すべき...って長すぎ。オケが決壊寸前。あはは。」という突っ込みを入れながら楽しく聴けました。不謹慎かもしれませんが、悲愴を聴いて嬉しくなって笑ったのは、カラヤン&BPOとバーンスタイン&NYPOだけです。こう書くと、作曲家を無視しているかのような印象を与えますが、決してそんなことはありません。カラヤンもバーンスタインもチャイコフスキーの音楽を愛していると思います。バーンスタインという人間を愛する人には強くお薦めです。
悲愴を最初に聴く人には、第1楽章を美しく演奏してくれるカラヤンをお薦めします。第1楽章の最後の印象は、カラヤンが赤い夕暮れ、ムラビンスキーが蒼い夕暮れ、バーンスタインが夜でした。聞き比べも面白い曲です。
バーンスタインのデモーニッシュなバランス感覚
私は同曲の良い聴き手ではありません。第1楽章はとにかく格好よいと思うのですが、他の楽章にはさして魅力を感じたことはありませんでした。カラヤン、ムラヴィンスキー、そしてフリッチャイと、名盤誉れ高い録音によっても、その印象は変わりませんでした。第1楽章が素晴らし過ぎて、尻すぼみというか、竜頭蛇尾的で底の浅い交響曲じゃないかとさえ考えていました。
そこで遅まきながら聴いて納得したのがこのディスクです。この第4楽章は、本当に素晴らしい。バーンスタインのバランス感覚に感服。17分という前代未聞の遅いテンポですが、決して音楽的に停滞することなくしかも悲歌が濃密に溢れていて、私のこの曲に対する上記の偏見を取り除いてくれました。この演奏に慣れてしまうと他の演奏が「第4楽章はなんでそんなにあっさりしているのかい?そんなんでいいのかい?」と思えてきます。
やはりバーンスタインは只者じゃありませんでした。有名な悪習(煙草100本とウイスキー1瓶が日課)を絶ってくれていたら、もっと長生きして、優れた録音を残してくれたかもしれないのに、彼でしか成し得なかった音の大伽藍を構築できたかもしれないのに。BPOと一期一会となってしまうことなく、彼の集大成をBPOと録音できたかもしれないのに、と、愚かしい「もしも」を考えずにはいられなくなる。


